お笑い芸人、キングコング梶原雄太がYouTuberに挑戦!
動画内ではキングコングの梶原雄太ではなく、『自分はあくまで新米YouTuberのカジサックであり、コラボ企画で迎えたゲストやYouTubeを通して色々なことを学んでいく』というスタンスのようです。
昨年、2018年10月1日から動画投稿をスタートし2019年の年末までに登録者数が100万人にいかなかったら芸人引退と銘打ってYouTuberとしての活動が始まりました。
なんとこの動画、3.8万ものバッドマークがついたそうです。
そんな世間の注目を集めた新米YouTuberカジサックをまとめました!
目次
カジサックのプロフィール
本名 | 梶原雄太(かじわらゆうた) |
---|---|
生年月日 | 1980年8月7日 |
出身地 | 大阪市都島区 |
身長/体重 | 163cm/48kg |
出身 | 吉本総合芸能学院(NSC)22期生 |
事務所 | よしもとクリエイティブ・エージェンシー |
コンビ名 | キングコング(ボケ担当) |
チャンネル名 | カジサックの部屋・カジサックの小部屋 |
YouTubeを始めた理由とは?
カジサックチャンネルの中では語られていなかった、YouTubeを始めたキッカケを中田敦彦さんのチャンネルで語っています!こちらの動画を見ると、どのような夢を持ってYouTubeを始めたのかがわかります。(13分40秒あたり)
そしてこの動画には続きもあるので、気になる方はぜひ見てください!
どんな動画を配信しているの?主な登場人物は?
カジサックチャンネルでは、「芸人さんとコラボ編」「カジサック家族編」「サックし編」「 YouTuberとコラボ編」など、様々な動画が配信されています。
芸人さんとの対談や家族エピソード、料理動画、サプライズやドッキリ企画など色々なジャンルがあり子供から大人まで楽しめる動画となっています!
動画のメインはもちろんカジサック!
カメラマンや企画考案として「ヤスタケ」と「トンボ」、カメラマン兼カジサックの小部屋の編集には「土橋くん」この3人がチームカジサックのメンバーとしてサポートしています。
また、「カジサックファミリー」や準レギュラーの「サックし(堤下敦)」も定期的に出演し、チャンネルを盛り上げているようです!
『ファミサック』って!?家族みんなでYouTubeに出演!
カジサックチャンネルといえば人気企画のひとつでもある家族動画があります。
こちらの動画がキッカケとなり、高評価が低評価を上回り、視聴者さんの反応も変わったそうです!
カジサックの家族を『ファミサック』といい動画にも度々登場しています。
そんなファミサックの呼び名はこちら!
妻(園田未来子):ヨメサック |
長男(とうじ):チョナサック |
長女(かんな):チョジョサック |
次男(こじろう):コジサック |
次女(せんり):ジジョサック |
カジサックファミリーが繰り広げる笑いあり、涙ありの動画は必見です!!
開始9ヶ月、ついに登録者数100万人達成!!
ついにこの瞬間がきました。
生配信の動画では、感謝の言葉が多く何度も何度も「ありがとうございました」と述べています。また、チームカジサックを始め、お世話になった方々を一人一人紹介し、感謝の気持ちを伝えていました。
最初に呼ばれたトンボさんは動画に映る前から泣いていました。元々涙もろいトンボさん。今までの苦労や不安、目標達成の安堵で溢れた涙を止めることができなかったのかもしれません。2人は抱き合い、達成を喜びました。
ヤスタケさんは最初は笑顔でしたが、カジサックが泣きそうになるとヤスタケさんも我慢していたものが溢れるように、涙を流していました。「すみません」と言いながら泣くのを堪え、感謝を伝えている姿が印象的でした。最後にヤスタケさんは「40年間生きてきた中で、一番楽しい8ヶ月でした」とカジサックに伝えていました。
カジサックの努力はもちろん、周りがいてのカジサックチャンネルであり、視聴者さんがいてのカジサックチャンネルでもあります。今後もチームカジサック、ファミサック、サックしとの協力のもと、より面白い企画が見られることが楽しみですね!
YouTuberカジサックのまとめ
- 2018年10月1日カジサックチャンネル開始!
- 2019年の年末までに登録者数100万人にいかなかったら『芸人引退宣言』
- カジサックチャンネルには家族の他、多くの芸人さんが出演している
- 子供から大人までが楽しめる企画になっている
- 元モデルの美人妻と結婚し、4人の子供と家族6人暮らし
- 2019年7月11日、登録者数100万人達成!!
- 最初の目標を達成し、「芸人引退」から回避
新米YouTuberとしてチャンネルを開設してから、わずか9ヶ月での100万人登録達成!最初の頃は芸人がYouTuberをすることに賛否両論はありましたが、様々な企画を通し沢山のファンができたのではないでしょうか。
これからもカジサックの更なる活躍に期待していきたいと思います!!