本記事では、ホール情報誌「でちゃう！」の編集員として活動している、髭原人さんについて紹介させていただきます。
トレードマークの髭に赤ふんどし、インパクトのある見た目の髭原人さん。
赤ふんどしは真冬でも締めているそうです。
パチスロライターとしてもベテランで、多くの動画にも出演され、YouTubeにも動画が上がっています。
そんな髭原人さんについて今回はまとめてみました。
基本プロフィール
| 名前 | 髭原人(ひげんじん) |
|---|---|
| 本名 | 不明 |
| 生年月日 | １９７６年〇月〇日 |
| 年齢 | ４３歳 |
| 出身地 | 不明 |
パチスロライターの中では、ベテランで知名度も知らない人の方が少ないのではないかというほどの人気ライターの髭原人さんですが、その情報は謎に包まれていることが多く、本人さんがそういった情報をあまり出さないようです。
名前の由来
公式に説明はありませんが、ご自身が蓄えている長い髭から来ているのではないでしょうか。
見た目のインパクト重視で、見た方がすぐ覚えれる、私もすぐに覚えました。
髭原人に打たせてみました。
通称「ヒゲ打た」と呼ばれる、番組です。
ヒゲ打たでは、髭原人さんが導入されて１週間以内の新台を、打ち方や演出の解説を行いながら実践する動画です。
非常に丁寧に台の説明をしたり、打ち方を解説されるため、パチンコ・パチスロの取り扱い説明書のような動画になっています。
これから、パチンコ・パチスロを初めたいと思う方は、ぜひ見てください。
台の説明が分かりやすいだけでなく、髭原人さんの軽快なトークや笑いを取るエンターテイメントな部分もたくさん盛り込まれているため、見ていてとても楽しく、台の説明も聞けるため1石２鳥な動画となっています。
現在での最新動画はこちら
動画のアップは不定期で、最近はあまりアップされていないようです。
50本以上動画は上がってますので、過去動画も見てみてください。
気になる機種の打ち方など、参考になる部分が多いです。
ホール情報誌でちゃう！
ホール情報誌「でちゃう！」の編集員は髭原人さんの他に、こしあんさん、ピスタチオ田中さん、にゃんぱすさんなどたくさんの編集員が在籍しており、パチスロやパチンコの解析を初め、実際にお店に来店し、実践されています。
編集員は全国各地のお店を飛び回っており、なかなか多忙のようです。
公式ホームページに各編集員の来店スケジュールや企画が掲載されています。
お気に入りの編集員の方がいたら、会いに行ってみてください。
でちゃう！公式ホームページ
おすすめ実践動画
「髭原人に打たせてみました」の動画を紹介しましたが、他にもたくさんの動画に出演されています。
自身の冠番組である「ピーとれ！」でちゃう！の番組の１つである「グラチャン」は個人的におすすめです。
なかでもおすすめの動画はこちら
「ピーとれ！」第１２話
髭原人さんを語る上では必ず紹介される動画です。
もはや伝説と呼ばれる動画ですね。
ペナクラッシュしてしまい、絶叫してしまう髭原人さん。
動画を見ていてかなり笑いましたが、髭原人さんは気の毒でした。
ペナクラッシュについて分からない方は動画を見ていただければ、分かると思いますので是非見てみてください。動画の後半の方で見れます。
「グラチャン」第２話
次に紹介するのははでちゃう！の番組の１つである、「グラチャン」です。パチンコ・パチスロの店舗グランパを舞台にでちゃう！編集部員の中で最も立ち回りが上手いのは誰かを決める番組です。
この回はピスタチオ田中さんと実践されています。
この実践にて髭原人さんは万枚(スロットのメダル払い出しが１万枚を超えること)を達成しています。
パチンコ・パチスロの経験されている方ならわかると思いますが、なかなか万枚は出せるものではありません。
髭原人さんだけでなく、ファンの方も歓喜に酔いしれたのではないでしょうか。
ちなみに実践機種はアナザーゴッドハーデスです。
髭原人キレる？
面白いトークが魅力の髭原人さんですが、実は動画内でキレたことがあります。
先ほども紹介した「髭原人に打たせてみました」の番組でバジリスクⅢを実践。
そのあまりの台の仕様とスペックにイライラが止まらず、ついにはキレてしまったというわけです。
普段の動画では気さくに面白可笑しくしている髭原人さんなので、びっくりした方も多いのでは。
問題の動画はこちら
パチンコ・パチスロを愛しているからこそ、不満があったのではないでしょうか。
まとめ
パチンコ・パチスロ業界ではベテランの髭原人さん。
面白トークで笑わせてくれたり、パチンコ・パチスロ台の説明をしっかりしたりなど、業界を盛り上げるために頑張られています。
そのキャリアの長さから色々と考えることをあるのではないでしょうか。
思ったことはストレートに話す髭原人さんにはこれからもそのスタイルを貫いてほしいと思います。
今後のますますの活躍に期待します。
以上で紹介を終わらせていただきます。
