YouTuber黎明期の時代から活動をしていたことで知られる関西系古参YouTuberタケヤキ翔。
彼は2017年6月現在は専業YouTuberとして毎日精力的に動画をアップしていますが、2016年12月までは仕事をしていました。
- チャンネル登録者数が40万人を超えてもなかなか仕事を辞めなかった理由とは?
- そして仕事はどんなことをやっていたのか?
などについての情報まとめです。
目次
仕事は夜勤で病院で働いていた!?職種はいったいなに!?
タケヤキ翔さんが専業YouTuberになる前、いったいどんな仕事をしていたのかについてはご本人が動画で語っていますね。
お酒を全く飲めない人が飲みまくった結果・・
この動画の2分08秒あたり。

病院で働いていたと明かしていました。
これまで夜勤の仕事ということは明かしていた為、
- ホストなのでは……
- 夜の仕事だろJK
- 工場勤務か…
などとファンの間で憶測が拡がっていましたが、まさかの病院勤務ということでこれには驚きだった人も多かったようです。
ただ一口に病院勤務といっても職種は様々あります。
医師、看護師、薬剤師、リハビリ職、ソーシャルワーカー、介護士、栄養士などなど
しかし介護士以外はいずれも大学や専門学校などで資格を取るというルートが一般的です。
タケヤキさんはどのような学歴をお持ちの方なのでしょうか?
タケヤキ翔は工業高校出身だけど大卒?
タケヤキ翔、本名公開します!卒アル晒します!
タケヤキ翔さんの学歴についてはこの動画で語られています。
彼はお世辞にも勉強が得意なタイプではなかったらしく、高校は工業高校に通っていたとのことでした。
しかし進路を考える時期になり、将来について疑問が生まれたそうです。
工業高校卒業後はほぼ就職という進路が一般的。
このまま高卒後、工場などで働いて、結婚して、子どもを作って、という人生にどうもピンとこなかったそうなんですね。
それで「やりたいことを探す為」に大学へ進学したとのこと。
どんな大学に通っていたの?

これについては動画やご本人のツイッターをチェックしても具体的な情報は出てきませんでした。
ただし、タケヤキさんは25歳で専業YouTuberになる時点で「4~5年ほど働いていた」と語っていましたから、卒業前提で考えれば短大を出たのではないでしょうか?
となると考えやすいのは、前述の仕事の関係から医療系の短期大学に通った説。
夜勤専従で働いていたとの発言を考慮すると、看護師か介護福祉士というのが一般的かな?
というわけで確証のある情報ではありませんが、筆者の見解としてはタケヤキさんは看護師か介護福祉士を養成する為の医療系短期大学を卒業した可能性が高い、としておきます。
ただ「やりたいことを探す為」に大学へ行ったという発言とやや矛盾する気もするんですよね…
もしかしたら普通の大学に入ったけどすぐに中退して、看護助手やヘルパーとして病院勤務というパターンかもしれません。
タケヤキ翔が専業YouTuberになかなか足を踏み出せなかった理由とは!?

専業YouTuberとして生活できるラインは登録者数20万人以上と言われています。
タケヤキさんはかなり早い段階で20万人を突破していたはずですが、しばらくは仕事とYouTuberを両立する生活をしていました。
しかし19:00~8:30の夜勤をしながら合間の時間を縫ってYouTube活動をしていたタケヤキさん。
体力的に非常に辛かったと予想されますよね。
仕事を辞めることにしました。
そして結局2017年12月に仕事を辞め専業YouTuberとして活動することを発表しました。
動画内で彼は、YouTuber業界が今後どうなるかは誰にも予想できない為、なかなか専業YouTuberになる決断を下せなかったという趣旨の発言をしています。
視聴者のメイン層は中高生など若年層がメインですから、すぐに飽きられる可能性もある、と。
安定よりもリスクと夢をとったタケヤキ翔さん

また仕事と両立生活だとイベント出演などにも制約がかかる為、それが非常にストレスだったと語っていました。
結局、安定とリスクを天秤にかけた結果、人生一度切りなのでやりたいことを精一杯やる決意を固めたんだそうです。
シバターさんなんかは「一般社会に適応できない奴が仕方なく捨て鉢で目指す職業がYouTuberだ」などと語っていますが、実際には彼のように堅実な職業に就きながら専業に転身するという人もいるんですね。
ただしリスクのある選択であるが故に、なかなか決断するのは難しいのだそうです。
YouTuberはお先真っ暗?

余談ですがグーグル検索で「Youtuber」と打ち込むと「老後、終わり」といったネガティブなワードが一緒に出てきます(笑)
「今は騒がれているし景気も良いみたいだけど駄目になったらどうするんだ」と心配する人も多いのでしょうね。
しかし、果たして本当にYouTuberの将来はそんなに暗いのでしょうか?
私見を述べればYouTuberの自己プロデュース能力だったり映像編集の技術だったりマーケティングのスキルってのは、十分に売れ手がつく類のものだと思います。
自分の人気に陰りが出たとしても新しく出てきたクリエイターのプロデュースに回るとか、色々とやりようはありそうですけどね。
ちなみに、タケヤキさんは「どうせ駄目になったらまた社会復帰すれば良い」と語っていました(笑)
まとめ
タケヤキ翔さんの前職の謎、学歴についての考察、専業youTuberとして踏み出す際の葛藤などについての話題でした。
毎日楽しそうに「好きな事やって生きて」いそうな彼らですが、色々と悩みや将来の不安なども抱えているんですね。
専業youTuberとして新たな一歩を踏み出したタケヤキ翔さんは今後どんな展開をみせてくれるのか、注目ですね!
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